恋愛系と呼ばれるホルモンバランスの乱れや整え方とは

今回は【恋愛系と呼ばれるホルモンバランスの乱れや整え方とは】をご紹介します。それぞれの特徴を理解しておきましょう。

テストステロン(Testosterone)

男性を男性らしくさせるホルモンで男性ホルモンの代表的な位置づけです。狩猟者としての闘争本能を作り上げるホルモンで、硬い皮膚・低い声・運動能力に適した呼吸器系や循環器系を作り上げます。逆三角形の体型や精悍な顔立はテストステロンの影響があると考えられています。

エストロゲン(Estrogen)

女性らしさを司る女性ホルモンの代表格で豊満なバストやS字ラインのくびれたウエストライン・サラサラした髪の毛・プルプルとしたお肌や高い声や魅力的な厚い唇などを作り上げます。エストロゲンの分泌量が多いと美人だといわれます。ニューハーフが好んで注射していることでも有名になっているホルモンです。

ドーパミン(Dopamine)

別名・脳内麻薬と呼ばれたりしますが、人に快感を感じさせる恋愛系ホルモンです。人間を含めてすべての生物はドーパミンを分泌させたいので行動を起こすと考えられています。一度でも快感を覚えた行動に再び駆り立てる特徴があります。喫煙・飲酒・性犯罪など分かっているけれど止められないものは、このドーパミンのホルモンが原因になっています。麻薬はドーパミンを強制的に分泌させるので止められないのです。

エンドルフィン(Endorphin)

ハピネスホルモンとも呼ばれ陶酔感・多幸感をもたらしてくれます。ドーパミンの場合は「快感!」とか「爽快!」とかの感情をもたらしてくれます。こちらのエンドルフィンは「なんだか気持ちいい」とソフトな心地よさをもたらしてくれるのが特徴です。信頼できる恋人や家族の団らんでリラックスしているときに分泌されます。モルヒネの6倍の効果があり、まさに天然に存在している鎮痛剤です。

PEA(Phenylethylamine)

ときめきホルモンと呼ばれて恋愛系ホルモンの代表格と考えられています。タイプの異性と出会ったときや恋愛の初期段階で多く分泌されるのがPEAホルモンです。効果は性欲を高めてくれたり集中力を向上させてくれたりします。眠気を吹き飛ばせたり食欲を減退させたりすることもあるようです。人間はこれを分泌させてくれた異性を無条件に好きになってしまうようでビックリします。恋に落ちる原因はPEAにあったのです。

アドレナリン(Adrenaline)

別名「闘争ホルモン」と呼ばれ人間が興奮状態にあるときに分泌されるホルモンです。恋愛系では告白するときや別れ話を切り出されたらときに分泌されます。恋愛系以外ならばギャンブルや喧嘩のときにも分泌が多くなります。肉体的には集中力を高めたり血圧を上昇させたりします。呼吸が早くなることも効果として認められています。

オキシトシン(Oxytocin)

愛と信頼のホルモンで、人間同士の絆を強めてくれます。大好きな異性と性行為をしたときや出産したときに大量に分泌されるホルモンです。

コルチゾール(Cortisol)

ストレスホルモンの一種で「不快」に感じたときに分泌されます。不快感を与えるホルモンと思われがちですがそうではありません。不快感を和らげてくれる効果があるとされています。記憶力を低下させるのは嫌な記憶を忘れさせるからです。

セロトニン(Serotonin)

リラックスホルモンで心を安定させてくれます。精神的にも肉体的にも安定した状態にあるときに多く分泌されるのがセロトニンです。恋愛の初期段階ではドキドキしたりハラハラしたりします。その理由はセロトニンが不足するからと考えられています。

バゾプレッシン(Vasopressin)

このホルモンは浮気防止ホルモンで、恋人同士の絆を強めてくれる特徴があります。本来は身体の中の水分バランスをコントロールすることで有名だったホルモンです。最近になって浮気を防止する効果があることが判明しました。

プロゲステロン(Progesterone)

赤ちゃんのためのホルモンで女性の生理周期をコントロールしてくれます。排卵から次の生理までの間の妊娠しにくい時期に多く分泌されます。妊娠の可能性に備えて女性の性欲をセーブしてくれるのです。プロゲステロンは男性にも少し分泌されて、これが多いと性欲が低くなり草食系男子になるのです。

いかがでしたでしょうか?

恋愛と恋愛ホルモンの関係の一部をご紹介しました。